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㊗法務参謀アカデミー 第一期生 修了認定式 を挙行!

  • 執筆者の写真: 登島和弘
    登島和弘
  • 11 分前
  • 読了時間: 4分

法務参謀アカデミー 第一期生 修了認定式 を挙行!

2025年11月22日(土)講師の先生方、並びに、来賓として 第一法規「会社法務A2Z」編集長・井原一道様、中央経済社「ビジネス法務」編集長・和田豊様のご臨席を賜り、『法務参謀アカデミー』第1期生の修了認定式を挙行いたしました。

第1期生はみな、5か月間という決して短くない期間、仲間と共に学び合い、20テーマすべてに真摯に向き合い続けました。多くの課題にひたむきに挑む姿勢は実に見事で、そこに生まれた絆は今後も長く続くことでしょう。 卒業制作でも、自身が抱える課題に果敢に取り組み、実務に直結するソリューションを示し、経営層に提言し得るレベルまで昇華させました。 彼らの成長に心から敬意を表したいと思います。

また、アルムナイ組織である「法務参謀フォーラム」での活躍にも期待するところ大であります。

そうした私の思いを胸に式典で述べた挨拶を僭越ながらここに共有させていただきます。

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法務参謀アカデミー 第一期 修了認定式 校長挨拶

皆さま、本日は「法務参謀アカデミー」第一期生の修了認定式にご参集いただき、誠にありがとうございます。

校長として、『The First Nine』9名の第一期生の皆さんが、5か月にわたり、懸命に学び、大きな成果を得て、本日この場に立たれていることを、心よりお祝い申し上げます。

■ 第一期生への祝意と期待

皆さんが本日修了認定を受けられ、新たに「法務参謀」として羽ばたいていかれることは、私たちにとって大きな喜びです。

同時に、卒業後も絆を深め、互いに叡智を磨き合う場として設立したアルムナイ組織「法務参謀フォーラム」における、皆さんのご活躍にも大いに期待しております。

皆さんが所属する企業・組織、さらにはこの国、そして世界に対して、力強い貢献を果たしてくださることを、心から願っております。

■ 私がアカデミーを創設した思い

さて、本日は、この場をお借りして、私が本アカデミーを立ち上げた背景について、少し述べさせていただきたいと思います。

今年、令和7年、2025年は、太平洋戦争終結から80年という節目の年です。

本年このタイミングで法務参謀アカデミーを開校したことに、私はある種の因縁のようなものを感じています。

私は昭和36年、1961年に生まれました。一昨日、11月20日で64歳になりましたが、私が生まれた頃は、終戦からまだ16年しか経っていない時期でした。

「もはや戦後ではない」

私が生まれる5年前の1956年の『経済白書』に記されたこの一節は、当時の日本がまだ完全には戦後の混乱から抜け出せていなかったことを象徴する言葉でもあります。

私の名前「和弘」の“弘” という字は、空海・弘法大師の「弘」にあやかったもので、勉学に励み賢く成長してほしいという、両親や祖父母の願いがこめられています。

また“和” という字には、「平和への願い」が託されています。

私自身、この64年間の人生の中で、平和とは何か、そして平和をいかに維持し続けていくかという問いは、常に大きなテーマであり続けました。

■ 平和を支えるもの——それは経済である

世界の歴史を振り返れば、戦争や紛争の根底には、飢餓、貧困、経済格差といった問題が横たわっていることは明らかです。

だからこそ私は、平和を維持し続けるためには「経済の力」が不可欠であると強く感じています。

しかし我が国は、「失われた30年、40年」と呼ばれる停滞の時代にあり、いま再び立ち上がる正念場に立っています。

素晴らしい技術、アイデア、製品があっても、それを事業として成功させ、継続し、社会に価値として還元していくには、ヒト・モノ・カネ・情報等といった経営資源を適切かつ効果的に活用していくことのできる「法務」の力が不可欠です。

法務は、企業の良心であり、事業と経営をあるべき方向に導く推進力になり得る存在です。

そうした思いこそが、この法務参謀アカデミー設立の原動力となりました。

■ 第一期生に託す思い——日本復興の先頭に立ってほしい

みなさんの「法務参謀アカデミー」本科修了にあたり、強く期待したいことがあります。

それは、

日本という国を、再び力強く前進させる原動力になってほしい

ということです。

もちろん、今所属されている企業で、部長、本部長、執行役員、取締役を目指すことは大いに結構です。

しかし——

あえて申し上げます。

皆さんには、ぜひ社長になっていただきたい。

そして可能であれば、新たな企業・事業を立ち上げ、日本の未来を切り拓くリーダーになってほしい。

そのための知恵と勇気と覚悟を、このアカデミーで培っていただいたと私は確信しています。

■ 結びに

第一期の皆さんの修了は、本アカデミーにとって新たな歴史の始まりでもあります。

これから皆さんが活躍される姿を想像すると、私は胸が熱くなり、誇らしい気持ちでいっぱいになります。

どうか、自信を持って進んでください。

心から心から皆さんの大いなる活躍を期待しています。

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